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彩る萩・津和野を巡る旅秋もだんだんと深くなってきて、紅葉も見ごろなこの季節。久しぶりに陶芸をするために、萩を訪れました。 前回萩を訪れたのは、2004年でしたから、もう7年前になります。そのときの記事「城下町、萩を探る旅」はこちらです。 今回は、秋吉台の秋芳洞を訪れ、萩でロクロ体験と萩の町を散策したあと、津和野に行く予定です。しかし、一週間前から天気予報は雨マーク…。前回、萩を訪れたときも確か雨だったよなぁ~ でも、雨の予報を見ながら、いつもだいたい雨が降らない私達。私は能天気な晴れ男なんです。 出発前日になっても、雨の予報は変わらず、降水確率90%です。今回は雨が降るんだろうな~とあきらめて傘を持参しました。 とりあえず、気にしないで出発です。 1日目の午前中に、秋吉台の秋芳洞に行ってきました。 秋芳洞は、山口県の中央ほどに位置する日本屈指の大鍾乳洞です。洞窟の長さは約8,700メートルもあり、その洞窟の中には、もの凄い鍾乳石が君臨しています。見学できる長さは約1,000メートルです。 有名な鍾乳石では、「百枚皿」とか「黄金柱」とかあります。その他にもたくさんの珍しい鍾乳石があるんですが、結構名前が面白いんです。たぶん考えた人は頭を悩ませたんだろうなぁ~。 全長1,000メートルの往復は結構きついですが、見ごたえ抜群です。
秋吉台を後にして、カルスト台地の中を通り、萩に向かいます。 前回萩を訪れたときはまったく気がつかなかったのですが、お連れさんが「なんで、瓦がみんな赤茶色なんだろうね」という一言。 気がつくと、殆どの屋根が赤茶色です。下の写真は津和野の風景 気をつけてみると、ところどころに現れる集落の屋根は殆どが赤茶色です。帰ったら調べてみよっと。 萩に着くとちょうどお昼の時間。街中にあるうどん屋さんで昼食をとりました。その後はロクロ体験だったのですが、予約の時間までもう少し余裕があったので、松陰神社に寄りました。 松陰神社には、松下村塾があります。ここでは、松下松陰が講義を行いました。ここで学んだ塾生達は明治維新を成し遂げる原動力となったそうです。塾生には、初代内閣総理大臣の伊藤博文や三代目内閣総理大臣である山縣有朋という早々たるメンバーがいます。本当にすごい場所です。 松下村塾の奥には、松陰神社があります。願い事が叶うように手を合わせました。 松陰神社を後にするころ、雨がパラパラと降り出してきました。時間もちょうど良い時間なので、予約していた陶芸体験の窯元さんのところへ。 今回陶芸体験でお世話になった窯元さんは、築100年の古民家を改築して作られた元萩窯(げんしゅうがま)です。 雰囲気がとっても良く、気さくなご主人さんがおられました。 いざ、エプロンを着てロクロに挑みます。久しぶりのロクロは、難しかったです。しかし、芯出しからある程度の形まで、教えてくれる方がやってくれたので、失敗はありません。 お連れさんもロクロ初体験でしたが、丁寧な指導の甲斐あって綺麗なお茶碗が出来上がりました。私も、負けじと少し大きめのお茶碗をつ作ります。 無事に2人とも綺麗なお茶碗が出来上がり、手のひらに乗せて写真撮影。 出来上がりは1か月ほどだそうで、年内に間に合うかなぁ~って感じです。 ロクロの体験も終わり、となりの部屋のギャラリーでお茶をいただきました。この器がまた手になじみます。ビックリしました。こんな器が作ってみたいなぁ~ 陶芸体験を終えても雨が止みません。萩の町を散策したかったのですが…。近くの道の駅萩しーまーとに行ってお土産選びです。 夜になっても雨や止まず、明日の津和野が心配です。天気予報も明日までは雨です。やっぱり降水確率90%ですって。 朝早く目が覚めました。でも雨が降っています。とりあえず、津和野へ向かうことにしました。 車を走らせていくとだんだん雨が小降りになってきます。 津和野に着くころには、雨が上がってしまいました。やったね(o^^o)さすが能天気な晴れ男。 津和野に着いてまず訪れたのは、太皷谷稲成神社です。京都の伏見稲荷大社や佐賀県の祐徳稲荷神社と並ぶ日本五大稲荷のひとつだそうです。また、稲荷を稲が成ると書くところも珍しく、商売繁盛や開運厄除の神様として信仰を集めています。 本殿の場所まで車であがっていくことが出来るのですが、あえて、鳥居の参道を登ります。 参道は紅葉のじゅうたんが敷かれているようです。とても綺麗な紅葉が見られました。 15分ほど参道を登ると立派な本殿が現れます。この時期ならではの七五三の可愛らしい女の子がお参りに訪れていました。 私達もお参りを済ませ、おみくじを引いてみます。出たのは大吉!お連れさんと揃って大吉です。 来年も良い年になるのかなぁ~(V^-°) この後は、津和野の町を散策しました。鯉が泳ぐ水路だったり、お土産屋さんで、家族にお土産をかったり、昼食をとりました。名物らしい焼いなり寿司は…。 お勧めのお土産は、やっぱり源氏巻と豆茶です。津和野の一番有名なお土産をGETして、帰路に向かいます。 帰り着いて、源氏巻と豆茶で旅の疲れを癒します。湯飲みは前回の萩旅行で蹴ロクロで作った湯のみです。
そうそう、忘れていました。瓦のお話。 赤茶色の瓦は、石州瓦といって、島根県の石見地方で生産されている瓦だそうです。三州瓦、淡路瓦と並ぶ日本三大瓦のひとつだそうです。 焼成温度が約1,300℃と高く強度に優れていて、日本海側の豪雪地帯の寒冷地方に適しているそうです。 もし、山口県や島根県へ旅行の時は、この石州瓦を見てみてください。集落の赤茶色の瓦はとっても見ものですよ。 |